いつまでも、安全 Long Life Safety ロングライフセーフティ

高層ビルにも用いられる粘弾性体を使用した「粘震+eパネル」の構造体を使用し、
繰り返しの地震に対する耐震性を確認

「eパネル」に粘弾性体を一体化したパネル 高層ビルにも用いられる粘弾性体を使用 繰り返しの地震に対する耐震性

繰り返しの地震に強い

実験1回目と実験10回目の建物の変形量を、耐震等級3相当※1の構造体と、フィアスホームの構造体で測定しました。繰り返しの地震でも制震性能が維持されることが実証されました。

実験の様子
実験を繰り返しても変形量はほぼ同じ

建物の変形量を低減※3

実験1回目の建物の変形量を、耐震等級3相当※1の構造体と、「粘震+eパネル」※2の構造体を比較。地震による建物の変形量は、耐震等級3相当※1の構造体よりも「粘震+eパネル」の構造体の方が低減できることが実証されました。

実験の様子
1階の変形量の波形

青色の波形で示されたフィアスホームの粘震。耐震等級3相当の構造体と比較して、変形量が小さく、建物の揺れが収まるまでの時間も短いことが確認されました。

●本実験は、建築基準法で想定している地震の揺れよりもはるかに強い、阪神・淡路大震災クラスの揺れで行いました。

●実験に使用した試験体は、実際の建物とは異なりますので、建物の変形量や損傷状況は必ずしも実際の建物とは一致しません。

●プランや敷地条件、地震の規模や流れの方位などによっても、建物の変形量や損傷状況は異なります。

■各試験体は下記の使用で実験を実施しました。

●耐震等級3相当※1の構造体:住宅性能表示制度の耐震等級3相当の壁量を満たしています。さらに、仕上げ材は未施工ですが、耐震性に寄与すると考えられる仕上げ材(外壁・サッシガラス等)の強さなどを見込んで、壁量(筋かい)を追加した試験体です。

●粘震※2住宅の構造:耐震等級3相当※1の構造体と同等の壁量で試験体外周部を筋かいから構造用面材に変更し、試験体外周部と内部に地震エネルギーを吸収する制振材を施工した試験体です。

※1:記載内容は、住宅性能表示制度における最高等級の評価基準を満たすよう設計評価したものです。どう制度に基づき設計段階で評価したもんで、完成後や経年変化を考慮したものではありません。
地域・プランにより最高等級の評価基準を満たさない場合があります。
住宅性能表示制度による住宅性能評価書の交付を受ける場合は、登録住宅性能評価機関の評価を受ける必要があります。(申請・評価には別途費用がかかります。)

※2:粘震とは、フィアスホーム独自の造語です。

※3:プランや敷地条件、地震の規模や揺れの方向などによっては建物の変形量の低減率は異なります。