HOME > 商品紹介 > sui-vi【粋美】 > 粋な世界 > 扇子の思い出

商品紹介(sui-vi【粋美】)

sui-vi *
*
sui-vi【粋美】トップページ粋な世界粋な世界ムービー再生
*
粋な世界-iki world- 第三話:扇子の思いで
扇子といえば、昔は「和装小物」というイメージが強かったが、
若い人のファッションには欠かせないアイテムの一部となっている。

20年くらい前、私がまだ幼少だったころ、電車で隣に座られた初老のご婦人が
ハンドバックから扇子を取り出し、ゆっくりとあおぎだした時、ほのかに『お香』の香りが・・・。
後で母に聞いてみると、お香の香りが染み込ませてある扇子があるとのこと。
子供ながらに、「粋なおあばあさんだなぁ」と思い、また、お香の香りで涼を感じたひとときだった。

最近では、あおぐとマイナスイオンが発生する扇子もあるとか。
扇子という昔ながらのものに、今話題のマイナスイオン・・・
まさに異素材(異時代?)の融合である!?
《豆知識》
扇子の竹骨を端の方で1ヶ所とめているところを「要(かなめ)」といいます。
扇子は竹骨が1、2本折れたり、紙が破れても、なんとか使うことはできますよね。
でもこの「要」が壊れるとと扇子はバラバラになってしまいます。
「肝心要(かんじんかなめ)」の「要」とは、物事の一番重要な部分を指す、この「扇子の要」からきた言葉です。