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風と光のデザイン
地球温暖化、温室効果ガスの削減・・・。
テレビ・新聞・雑誌等からは盛んに地球環境の変化に対して警鐘を鳴らす報道が流されているため、一般の方の「環境」に対する意識も変わりつつあります。

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暮らしに役立つ 暮らしのヒント!?

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衣類編

ズボンやスカートの折り目をとる方法

ズボンやスカートの裾をおろすと、いくらアイロンをかけても折り目が残ってしまいます。そんな場合は、酢を使うのがポイント。まず折り目部分を広げ、歯ブラシなどで薄く酢を塗り、次に軽く水を含ませた布をあて、やや力を入れてドライアイロンをかけます。こうすると折り目がきれいに消えます。

黒地の服が色褪せした場合の対処法

黒地の服は、洗濯を繰り返すうちに色が褪せてきます。でも、綿素材のものならご安心。すすぎの水にビールを少し加えれば、再び色が冴えてきます。また、ウール素材のものなら、ほうれん草のゆで汁で洗うと効果的です。

衣類についた防腐剤のにおい消し

衣類についた防虫剤のにおいはイヤなもの。においが気になる場合は、ヘアドライヤーを冷風にセットし、服全体にまんべんなくかけると、素早く取れます。

洗濯物の糸くずを取る方法

洗濯物についた糸くずは、一つひとつ取り除くのが面倒。そんな悩みを解消するには、洗濯機の中に台所用のスポンジを1個入れて洗う方法がおすすめです。糸くずがスポンジにくっつき、洗濯物がキレイに洗い上がります。

スニーカーの汚れ落とし

白や薄い色のスニーカーは汚れが目立ちやすいので、こまめに洗ってきれいに履きたいもの。白いスニーカーはアンモニア入りの住居用洗剤をブラシにつけてこすると、驚くほど汚れが落ちます。

靴下のニオイはホウ酸でスッキリ

洗濯してもニオイが落ちない靴下は、ホウ酸で脱臭。茶さじ山盛り5杯くらいのホウ酸をお湯に溶かして、洗った靴下をひたし、すすがずに脱水して干せばニオイはスッキリなくなります。

スーツのインスタントクリーニング

スーツを裏返しにし、タオルを当ててホコリを丹念にたたき出し、ブラシをかけます。エリや袖も脂ジミや汚れはベンジンで拭き取ります。この後、アルコール、住居用洗剤を数滴加えたぬるま湯にタオルを浸し、絞ってから手早く拭き取ります。最後に手ぬぐいで清拭きして、アイロンで仕上げます。

濡れた靴をスピーディーに乾かすには

靴の中に新聞紙を詰めて水分を吸収します。インクによる汚れが気になる場合は、新聞紙をキッチンペーパーでくるむようにして。さらに急ぐときはドライヤーが便利ですが、皮靴の場合は変質しないように冷風を吹き込んでください。

洋服のたたみジワを取るコツ

洋服のたたみジワは霧を吹いてハンガーに掛けておけば、1日くらいで消えます。ウール地の洋服は着る2日前にハンガーに掛け、一晩浴室に吊るしておくとシワが消え、アイロンをかける手間が省けます。

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掃除編

変色したアルミ鍋をキレイにする方法

アルミの鍋が変色した場合は、湯を入れて大サジ2杯の酢を加え、15分ほど煮立てます。その後、もう一度水でよく洗います。洗剤で磨くより効果的で、アルミ鍋がきれいになります。

タタキの掃除には新聞紙を利用

いらなくなった新聞紙を適当な大きさにちぎって、水を含ませます。これを玄関にまいてからホウキで静かに掃くと、ホコリが立たず、タタキにも泥の跡が残らず、きれいになります。水をまいて掃くと、タタキの表面に泥が付き、かえって汚れてしまいます。

テレビのホコリ防止

ホコリのつきやすいテレビのブラウン管は、10倍に薄めた衣類の柔軟剤でサッと拭きます。こうすると静電気が取れて、ホコリがつきにくくなります。

畳についた焼けコゲを消すには

タバコの焼けコゲをうっかり畳につけてしまったら、小さな跡であれば、オキシフルをふくませた布で拭くと黒い跡は消えます。その後は、凹んだり破れたりした部分を溶かしたロウで埋めておきましょう。

窓枠や桟をキレイにしておく方法

窓枠や桟にロウをひき、カラ拭きしておくと、ホコリがついてもハタキをかけるだけでキレイになります。また木の桟では、雨が吹き込んでも雨水が染み込みにくいので、カビの防止にもなります。

スイッチプレートの手あかをキレイに

毎日何度も触れるスイッチプレートは、手あか汚れが気になるところ。アルコールを含ませた脱脂綿でこまめにお手入れし、こびりつきを防ぎましょう。また、プレートと壁との境目の汚れは、カットした消しゴムでこすって落します。

拭き掃除に米のとぎ汁を利用

米のとぎ汁は最初に出た白い汁を使用します。このとぎ汁を雑巾に浸し、よく絞ってから廊下や柱などを拭けばピカピカに。ワックスの代わりになります。

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料理編

パセリやセロリの保存方法

パセリやセロリなどの香味野菜は、水洗いしてから水の入ったコップなどに差して保存します。1日に2〜3回水を取り替えれば、鮮度も落ちにくく、保存がききます。

しっけたポテトチップスは料理に利用

食べ残したポテトチップスがしっけてしまったら、料理に利用しましょう。細かくくだいてサラダにまぜたり、クルトンがわりにスープにふりかけたり。少し多めに残っていたら、あらくくだいてポテトチップスグラタンにしたり、オムレツにまぜて使いましょう。コクのある味が楽しめます。

おいしいホウレン草のゆで方

通常、ホウレン草をゆでるときはゆで汁に塩を入れますが、代わりに少量の砂糖を使ったほうが味がよくなります。砂糖がホウレン草のシュウ酸を取り除き、アクが取れてやわらかくおいしくゆで上がります。

魚のウロコ取りを効率よく

魚のウロコ取りには包丁のミネ(背の部分)を使うのが一般的ですが、不慣れな場合はスプーンを使うと便利。ウロコがラクにはがせて、より安全です。

パサパサのパンをおいしく食べる方法

パサパサになってしまったパンは、霧を吹くか、濡らした紙袋に入れてオーブンやオーブントースターで温めると、ふんわりとしておいしく食べられます。この他、薄切りにしてカリカリに焼いたメルバトーストや、卵と牛乳を混ぜ合わせたものに漬けこみ、バターで焼いたフレンチトーストにしてもおいしく食べられます。

ハンバーグをふっくらおいしく

レストランのような柔らかい食感を家庭で楽しむためのひと工夫。まず卵の黄身と白身を分け、白身を充分に泡立ててからタネを混ぜ合わせます。いつもと同じ材料で、さらにふっくら柔らかく仕上がります。

固い肉は酢でやわらかく

牛肉や豚肉が固くて困ったときは、肉を酢で洗い、1時間ほどおいてから調理します。煮るときには、塩をひとつまみ加えて弱火でコトコト煮込むと肉がやわらかく仕上がります。

お弁当のフライをカリッと

フライをお弁当に入れると、時間がたつにつれてカリッとした食感が損なわれてしまいます。揚げたてのおいしさを保つには、揚げたばかりのフライをさっと水にくぐらせるのが秘訣。プロも実践しているテクニックです。

しなびた野菜をシャキッと

冷蔵庫の野菜がしなびてしまったら、たっぷりの冷水にレモンの汁をたらし、その中につけておくとシャキッとよみがえります。特にレタスには効果的。時間がたちすぎ、あまりシャキッとしないものは炒め物に使ったり、きざんで漬物にしましょう。

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その他

錆ついたネジを抜く方法

錆びついて抜けないネジには、清涼飲料水をふくませた布を押し当ててみましょう。しばらくするとネジがゆるみ、簡単に抜けるようになります。それでも抜けない場合は、アンモニアを1〜2滴たらすと効果的です。

風で飛ばされない洗濯物の干し方

風が強いと洗濯物のハンガーが飛ばされることがあります。そんなときは2本のハンガーのひっかける部分を互いに向き合うように組み合わせて干します。こうすると竿の両側をハンガーが囲み、風で飛ばされることもありません。

切り花を長持ちさせる方法

茎を水の中に入れたまま4cmほど切ってから活けると水あげがよくなり、長持ちします。花持ちのよくない花は、花ビンの水にアルコールを数適、または台所用洗剤を1、2適たらします。

雨の日の玄関の水気取り

濡れた傘や靴はレンガの上に置きます。レンガは吸水性が高く、濡れた傘や靴で玄関がびしょびしょになることもありません。水分を吸収して湿ったレンガは、日光にあてて充分乾燥させ、靴箱の下段にしまっておきましょう。こうすると靴箱の湿気も吸収してくれます。

接着剤付きフックの上手なはがし方

板壁やコンクリート壁に接着剤を使って固定するプラスチック製のフックは、不用になったとき簡単にはがせません。こんなときは酢を染み込ませた綿で、接着した隙間を濡らしてからドライバーではがすと簡単に取れます。

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