環境への取り組み

世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まい。

フィアスホームの商品とサービスは未来の子どもたちに届けるため、
地球との調和を大切にします。高気密・高断熱住宅のトップランナー
として低炭素社会・持続可能な社会の実現を目指します。

すべての人にCO₂ゼロの暮らしを

2050年までに事業プロセスと製品・サービスを通じてCO₂排出実績ゼロを目指します。

人に地球にやさしい
オリジナル高性能パネル「eパネル」

住む人の体への負担を抑えるとともに、省エネルギーにもつながる断熱性能。フィアスホームは北海道の厳しい気候の中でも快適に暮らせる性能を目指します。
外気の影響を受けにくい断熱性の実現にオリジナル高性能パネル「eパネル」を開発しました。最も影響を受けやすい開口部にも配慮し高い断熱性を実現しました。開発者インタビュー

四季を楽しみ五感を養う。
自然と上手に付き合う人の行動を促すパッシブデザイン

太陽の光や熱、風といった自然の恵みを上手に採り入れることで、エアコンなど機器をなるべく使わず快適に暮らすことを目指したパッシブデザインに取り組んでいます。
夏は「深い軒の出」で日差しを遮り、冬は大きなサッシで日差しをたくさん取り込みます。また、住宅内外の空気の温度差を利用し、風が無い時でも空気の流れをつくるなど、通風や採風の工夫を取り入れています。
もちろん、太陽光発電システムや冷暖房機器を暮らしから切り離すことはできませんが、光や熱、風をコントロールするパッシブデザインをベースに、さらに快適な暮らしを実現します。

私たちの知識と
技術向上を大切にした制度

断熱性の高い住宅にとって不可欠な気密性。フィアスホームはeパネル物件すべてで気密測定を実施。測定値平均C値0.36Cm²/m²(2020年度実績)という高い品質をお届けしています。 2009年の改正省エネ法により気密性についてのC値の項目は削除されましたが、フィアスホームは「断熱」「気密」「換気」の3つがそろって初めて高気密高断熱住宅であるとし、この制度は継続しています。

フィアスホームでは年に一度「デザインコンテスト」「パッシブ設計コンテスト」を実施。お客様とともに作る高気密高断熱住宅のアイデアや工夫を表彰し、入賞作品に詰まった技術や柔軟な発想を加盟店相互で共有し、より良い住まいづくりへといかしています。

社会からの評価

確かな性能が快適で安心をお届けできる。
後悔させない家づくりを目指しています。
住環境はもちろん。地球環境への貢献、環境負荷低減に努める低燃費で高い快適性を実現するため、
フィアスホームは「e-panel」を採用。高い住宅性能が社会的な評価へとつながっています。

受賞歴

2023: フィアスホームが取り組む「木造戸建て住宅の高気密・高断熱化を実現する『オリジナル高性能パネル工法』等の開発」の取り組みが、「エコマークアワード2023において優秀賞を受賞しました。
エコマークアワードは、エコマーク事業の目的である「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による、持続可能な社会の形成」に向けて積極的に活動している企業・団体等を表彰するものです。
2022: 省エネ住宅のトップランナーを選定する表彰制度であるハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーにおいて受賞; 2022『優秀賞』と『省エネ住宅特別優良企業賞』を受賞（省エネ地域区分5-6地域）
2021: 省エネ住宅のトップランナーを選定する表彰制度であるハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーにおいて受賞; 2021『特別優秀賞』と『省エネ住宅特別優良企業賞』を受賞（省エネ地域区分5-6地域）
2020: 省エネ住宅のトップランナーを選定する表彰制度であるハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーにおいて受賞; 2020『優秀賞』と『省エネ住宅特別優良企業賞』を受賞（省エネ地域区分3-6地域）
2019: 省エネ住宅のトップランナーを選定する表彰制度であるハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーにおいて受賞; 2019『特別優秀賞』と『特別優秀企業賞』をW受賞（省エネ地域区分3-6地域）
2018: 省エネ住宅のトップランナーを選定する表彰制度であるハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーにおいて受賞; 2018『特別優秀賞』と『特別優秀企業賞』をW受賞（省エネ地域区分3-6地域）
2017: 省エネ住宅のトップランナーを選定する表彰制度であるハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーにおいて受賞; 2017『特別優秀賞』と『特別優秀企業賞』をW受賞
2016: 2016『優秀賞』と『特別優秀企業賞』をW受賞
2015: 2015『優秀賞』と『優秀企業賞』をW受賞
2014: 2014『優秀賞』と『優秀企業賞』をW受賞
2013: 2013『優秀賞』と『優秀企業賞』をW受賞
2012: 2012『優秀賞』と『優秀企業賞』をW受賞
2010: 2010『優秀賞』を受賞
2009: 2009『大賞』を受賞