長野県 K様邸
冬も夏も心地よい大空間リビング
子ども達が無理せず、健康的な生活習慣が身に付く生活動線
高気密・高断熱性能の住宅性能にさらに太陽が高い位置にある夏は、強い直射日光を深い軒が遮るパッシブ設計で、自然のチカラを活かす心地よい暮らしも実現。そして、玄関とWIC、洗面スペース、リビングがスムーズにつながる動線を設計し「帰宅したらランドセルをしまい、手を洗ってからリビングに入るのが、我が家の習慣になりました」とK さん。 「小さな頃から慣れ親しんだ景色を、子ども達と一緒に楽しめる毎日が充実しています」
| 長野県 K様邸 | |
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| 延床面積 | 129.98㎡（39.32坪） |
施工主interview!
3人の小さなお子様の成長を考えて、生まれ育った場所で家づくりを決めたKさん。高台にある立地は、真冬になると外気温がマイナスに。「建て替え前は、家の中で水が氷るほどの寒さでした」。 完成したお住まいに足を踏み入れると、リビングではパノラマに広がる美しい景色が迎えてくれる。そして、2階とつながる吹抜けの大空間は圧巻。心地よい陽だまりの下で、子ども達の笑い声が広がる。一角には兄妹3人が並んで勉強ができる造作カウンターを設置。「ごはんを作りながら、子ども達を見守れるので安心です」この大空間にも関わらず、「冬でもエアコン一台で暖かくなります。晴れた日なら日差しだけで十分!」と話すKさん。
パノラマの景色が我が家一番の贅沢
「小さなうちはここで宿題をする様子を見守りながら、家事ができるようにしたいと思いました」
突き出た軒と側壁が印象的な外観は、個性的にデザイン。
景色を眺めながらリラックスできるプライベート空間
スムーズにつながる動線を設計。帰宅したら荷物をしまって手洗いうがいの生活習慣を育む
