建物にかかる負担を地面全体に
分散して伝える「強固なべた基礎」
家の基礎となる部分には、建物自体の重さを受け止めるとともに、地震・台風時にかかる瞬間的な負荷をしっかりと地面に伝えなくてはいけません。フィアスホームの基礎は、建物にかかる負荷を地面全体に分散して伝える、鉄筋コンクリート構造の強固なべた基礎です。基礎の立ち上がり幅は、住宅金融支援機構住宅の仕様の120mmを大きく上回る150mmを採用。鉄筋のかぶり厚さを大きくすることで、コンクリートの中性化による鉄筋の腐食を防ぎ、高い耐久性を保持します。