山形県 S様邸
トリプルガラスで結露の悩みも解消高気密・高断熱住宅の快適さを実感

会話が増えたり熟睡できたり。ストレスのない家で嬉しい変化が
冷え込む深夜に何度も子どもの様子を見に行き布団をかけ直す心配もなくなり、安心して夫婦の時間が持てるように。狭い家で子どもを起こさないようひそひそ声だった会話も、今はお洒落なキッチンで焙れたコーヒーを味わいながらゆったりと。全てのサッシをトリプルガラスにしたことで、毎朝窓の結露を拭きとる手間や湿気から来るカビの悩みも解消。ストレスが消えてゆとりが生まれたというS さんは、「こんなに生活が変わるなら、もっと早く建てればよかった」とも。「お客様に自信を持って勧められる家だと、住んでみて再認識しました」。ところで新居には困り事がひとつだけあるそうだ。「真冬でも家が暖かいから、つい薄着で外に出て慌てて上着を取りに帰るんです(笑)」。
山形県 S様邸 | |
---|---|
間取り | 4LDK |
床面積 | 1階/70.25㎡・2階/65.50㎡ |
延床面積 | 135.75㎡(41.06坪) |
施工主interview!
「これほどとは!」。自身が勤務するフィアスホームで家を建てたSさんは、性能を確かめたいと真冬に入居。今さらながら住み心地に驚いたという。気温が一日中0℃以下の日もある地域だけに、「前の家は洗面室にもストーブが必要でした」。だが今は数カ所に設置した20℃設定のパネルヒーターで十分。エアコンは使っていない。夫人も、「お風呂上がりの息子がおむつ姿で走り回っても、家中が暖かいからハラハラしません」。