福井県 N様邸
デザイン&性能にこだわった「帰りたくなる家」
-5℃になる冬も、シャツ1枚で過ごせるほど暖かい。性能の高さを実感しています
子どもの頃から秘密基地をつくるのが大好きだったというNさん。その延長線上で「いつかは自分の家を!」と、夢を描いていたという。それが実現したのは、2021年の2月。Nさんが子どもの頃に、お父様が「息子のために」と購入していた実家の隣の敷地を活用。こだわりの住まいをカタチにした。要望は、デザイン性はもちろん、暖かい家にすること。「実家がとても寒く、家をつくるなら暖かい家にしたかったのです。黒が好きなので、黒ベースをデザインのテーマにしました」とNさん。外観は、黒を基調に白をアクセントにしてスタイリッシュに。LDKも黒ベースで、チークの床を採用。オレンジ色の照明色で温かみを表現している。キッチンは料理もするNさんが「どうしても!」と希望したセラミック天板のリシェルキッチンを採用。家事動線にもこだわり、洗面コーナー~脱衣室~サンルームとぐるぐる回れるようにして、一連の洗濯作業をラクにしている。住み心地についてNさんは次のように語る。「この地域は雪も降るし、外気温が-5℃位になることも。フィアスホームさんの家は断熱など性能がしっかりしているので、冬でもシャツ1枚で過ごせる。実家と比べると、性能の差は歴然としていますね」。子どもの頃からの夢を実現し、自ら「帰りたくなる家」と表現する住まいは、ご家族の想いの結晶である。
福井県 N様邸 | |
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延床面積 | 126.69㎡(38.32坪) |